項 目 | 説 明 | 初期値 |
---|---|---|
番号 | 計算する場合にチェックします。20通りまで計算できます。 | - |
材質 | 「べいまつ」、「ひのき」、「べいつが」、「すぎ」および 【標準部材・リスト】の [部材材質]リストで入力した部材材質のいずれか。 | すぎ |
b(mm) | 間柱の断面寸法を入力します。 | 30 |
D(mm) | 105 | |
高さ(mm) | 間柱のある高さで、風荷重計算に用います。 | 2620 |
座屈長さ(mm) | 座屈長さを入力する場合にチェックし、値を入力します。 チェックしない場合は、「高さ」と同じ値となります。 |
自動計算 |
負担幅(mm) | 荷重負担幅(面外風圧力の作用する幅)を入力します。 | 455 |
速度圧算定高さ(mm) | 速度圧算定高さを入力する場合にチェックし、値を入力します。 チェックしない場合は、自動計算します。 自動計算では、建物高さ(建物の最高高さと軒高さの平均)となり、速度圧は建物の速度圧と同じ値となります。 |
自動計算 |
Cf | 風力係数を入力する場合にチェックし、値を入力します。 チェックしない場合は、自動計算します。 自動計算では1.2とします。 |
自動計算 |
長期軸力(N) | 間柱に作用する長期軸力を入力します。 水平荷重による圧縮力・引抜力は負担しないものとします。 説明1.参照 |
0.0(考慮しない) |
積雪時軸力(N) | 積雪荷重を考慮する場合に、積雪100%時軸力を入力します。 【積雪荷重】の[積雪荷重の扱い方]が「多雪区域」の場合、 長期では長期積雪の低減率、短期では短期積雪の低減率を掛けた値を用います。 説明2.参照 |
0.0(考慮しない) |
長期軸力が0の場合は、短期のみ(風圧力による曲げ)の検討とします。
長期荷重が0より大きい場合は、長期(座屈考慮)、短期の検討とし、短期では複合応力の検討を行います。
積雪時軸力が0より大きく、 【積雪荷重】の[積雪荷重の扱い方]が「多雪区域外」、 または「多雪区域」の場合は、(短期)積雪時の検討を行います。